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2006年11月15日 (水)

中村中

なかむら あたる と読みます。
男性ですが、男性には見えません。
ご本人、性同一性障害だそうです。
関西ローカルの「ちちんぷいぷい」という番組で、少し前に紹介されていました。
私、半分聞き流しながら、その紹介を聞いていました。
オカマだかオコゲだか知らないけど、そんな変なのに興味ないし、そんな変なのが歌う歌に興味ないし、などと思いながら聞いていました。
そして、スタジオで生の歌が流れました。
思わず、画面を見直しました。
クリアで繊細でありながら、力強くもある、印象的な歌声。
びっくりしました。身震いしました。
男性だとか、性同一性障害だとか、そういう先入観は吹っ飛びました。
ゲイだとカミングアウトしたり、そういうことを「売り」にして話題になる人もいるでしょう。
でも、この方に関して言うなら、シンガー中村中として売れてほしいものだし、そうなるだけの実力はあると思いました。
ちょっと、今後注目していきたいと思った人です。
下記はゆーつべの画像。歌が聴けます。

http://www.youtube.com/watch?v=pDmAg9KiSvY

12/19付記:もう見られないみたいですね。ごめん。

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コメント

 いつもたくさんの情報をここからいただき、楽しませていただいております。
 それにしても驚きました。彼女は「彼」だったのですか。どこをどう見ても「彼」をにおわせるものは感じられません。
 でも、これで「友達の詩」の歌詞がえらく後ろ向きな理由がわかりました。
 実は、こちらの地元でミニライブが行われまして、そこで初めて彼女の歌声に接した際、脳髄に電流が流れるような思いをしました。まさしく歌姫。人前にも関わらず、涙があふれそうになり弱ってしまいましたよ。
 こんなのは、ウン十年前に見たBBC放送のケイト・ブッシュの映像以来です。

投稿: こころママ | 2006年11月19日 (日) 02時13分

こころママさんの場合、先入観なしに歌を聴かれたわけですから、よりピュアに受け止められたのではないでしょうか。
私の場合、「男性」「性同一性障害」という情報が先にあったわけですが、それでもなお、「彼女」の歌を聴いた瞬間、そんな雑情報は吹っ飛びましたよ。
「詩」の力か「歌声」か、いずれにしてもそれだけの力のある方ですね。

投稿: GIMA | 2006年11月19日 (日) 08時49分

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