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2006年11月21日 (火)

筆名

言うまでもないことだけど、「GIMA」というのは、ネット上の人格名です。
サイト名にも「GIMA」と付けていますし、よその掲示板に書き込むときも「GIMA」と署名します。
さて。
来年、「てのひら怪談(仮題)」という怪談本が発行される予定ですが、そこに私が書いた話が一編収録されることはすでにこのブログで書きました。
収録の知らせをいただいてから、ポプラ社の担当の方に筆名について質問しました。
というのが、前述の通りネット上では「GIMA」を名乗っていますが、過去に雑誌や単行本に掲載されたときは、別名にしているからです。
間をおかず、ポプラ社から回答が届きました。
東雅夫氏にも話が行ったらしく、東氏の文章で回答がなされました。



 御存知のように、てのひら作家の皆さんが使っていらっしゃる筆名は、いわゆるハンドル・ネーム的なものが多いように見うけられます。
 ところが、作品が『てのひら怪談』という書籍に収録されて世に出ると、作品の書き手は、世間的に「著者」「作家」として扱われることになります。
 その場合、現時点においては、上記のような名前が、かなり違和感を与えてしまうことは否定できません。
 身近なところで、たとえば『幽』の目次に載ると仮定して、綾辻行人、京極夏彦、小野不由美、花輪和一、諸星大二郎……という並びの中に、上記のようなネーミングが混じっているとしたら、なんとなく落ち着かないでしょう?(笑)
 まあ、たとえば「乙一」さんみたいに、ハンドル的な筆名も、最近は増えてきてはいますが……。
 もちろん、これまで親しんできた通称への愛着もあるでしょうし、その他もろもろの御事情もあるかと思いますので、ハンドル的な名前を継続使用されることを決して否定はいたしませんが、これを機会に、ハンドルとは別の筆名(もちろん本名でもおおいに結構!)を
考案されるのもよいのではないかと小生は考える次第です。



それを受けて、他の収録予定の方々も筆名を変えつつあるようなんだけど、同人誌で見かけるような奇をてらった筆名ばかりのように思うんだけど、いいのだろうか。
見た感じ、「けったい」な印象としては、変更前とさほど変わらないような気がする。
いや、本人がそれでいいと言うんだから、他人がどうこう言う筋合いじゃないんだろうけど。
筆名変更後の東氏のコメントも、何やら苦笑いしているような印象を受けるんだけど。
これって、日頃接している媒体の影響を受けるんだろうな、きっと。
「コミック」系同人誌とか、ネット作家とか、お笑い芸人とか。

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