【-4】ともぐい
文章技術 -6 体験談希少度 +2 合計点【-4】
そこそこ書ける力のある人が、意識的にこういう文章にしている可能性はぬぐいきれない。それにしても、この題材にこの表現方法はどうかと思われるので、効果的な文章で書けていないという点で、最低点を付けた。
とにかく、このネタにこの書き方はいただけない。
すなおに受け取るならば、体験者=執筆者なのだろうが、その場ではどんなにパニクったとしても、文章化する時点で、もう少し冷静になってもらいたい。
ややこしい表現になるが、「パニクっている自分を、冷静に描写」してほしい。
すでに多くの方が指摘されているが、文章そのものがパニクっていてはいけない。読者はドン引きになる。
ひとつ念を押しておくなら、こういう表現が絶対いけないというわけではない。一人称表現で語り手自身がパニクる表現も、もちろんあり得る。それで面白さが出る場合もあろう。
ただ、実話怪談を語る場合にこの表現が適しているとは、どうしても思えない。
体験談希少度に関しては、なかなかのものだと思う。
普通の人がこんな体験をしたら、トラウマ必至だろう。
それだけに、この幼稚な文体が惜しい。
いずれ「超-1」終了の暁には、この方が他にどんな話を投稿されたかわかるだろう。それがわかれば、この方の真の実力がはっきりすると思う。それを早く知りたい気もするが、それはまた別の話だ。
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/20070203084706
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