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2007年6月17日 (日)

「誘怪犯」/どこの棚に置く?

先日の怪談作家たち(ひとり素人混入w)の座談会後、場所を変えてフリートーク。
マニアたちの集まりであれば体験談だのなんだのの披露が始まるところだろうが、そのときはもっぱら業界話であった。
最近になって、中規模以上の書店で実話怪談が単独コーナーを設けられ、かたまって並ぶようになったのは、「新耳袋」や「超」怖い話をはじめとする先達の努力のたまものであるのは間違いないところだと思う。
そこから、「ホラー漫画の棚って、ないよね」という話になった。
たとえば伊藤潤二の棚はあるにしても、それは「伊藤潤二」のコーナーであって、ホラー漫画専門の棚ではないわけだ。
したがって、伊藤潤二の隣に「こち亀」が並んでいるという情景も大いにありうる。

こんなことを考えるのも、「誘怪犯」が発行されたら、どこの棚に並ぶのだろうと考えてしまうから。
書籍ジャンルとしてはコミック。
編集経過を考えると、やたらと見かける「ブログ書籍」。
内容で分類すれば、ホラー。
さあ、「誘怪犯」はいったいどこに並ぶのでしょう?
漫画だからコミックコーナーとは限らない。
たとえば唐沢なをきの「電脳なをさん」の場合は、コンピューター関連書籍に並んでいる。
近々発売される「幽」コミックバージョンは、おそらく「幽」の隣か近くに並ぶだろう。

私としては、ホラー書籍コーナーに並べて欲しいと思っているのだが……
御本人に確認したわけではないけれど、洋介犬さんもそれを望んでいるのではないかと勝手に想像している。

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