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2008年1月24日 (木)

仕事への誇り

今、フジテレビのアンビリーバボーで、バイク用のエアバッグ製作者の特集をレポートしていた。
感動的で、苦労がしのばれた。
こういう、自らの信念で物作りに取り組む人々を見ると、すなおに感動する。資金繰りやらなんやら、従業員は気が気ではなかっただろうけどね。

ひるがえって、中国からの粗悪な家電品を輸入してそのまま転売するだけでいながら、音響機器製造販売会社と名乗る恥知らずな会社は、どういう思いで業務をこなしているのだろう。
特にトップは。
ものによっては故障率100パーセントなものもあるような欠陥品を扱って、恥ずかしくないのだろうかとしみじみ思う。
「次はデジタル・チューナーをやろうと思てますんや」
チンピラ丸出しの顔をした社長はソファにふんぞり返って、そう言った。
製造設備も調整設備も何もない会社で何ができるというのだろう?
近く、大型の液晶テレビも扱う予定と言っていたが、単価が大きい商品だけに、不良返品交換の費用はとんでもない金額になると思うが。

ただ、この会社に限らず、日本の製造会社はコストダウンを考えるあまり、商品の信頼性をないがしろにする傾向が強くなっているような気がしてならない。
いつか、とんでもないことになるような気がする。
品質に関しては、いかなる物であれ中国製品を信用してはならない。
……と言いつつ、国産品に中国や韓国製品を混ぜて販売したりするもんなあ。ワカメとか。
自社の評判が下落するだけでは済まないと想像できなかったのかなあ。これもまた、コストのことしか考えなかった結果だよね。
徳島でしたっけ? あそこのワカメ、売り上げが急降下すると思うよ。

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