学校の七不思議
黒神由貴シリーズで、学校の七不思議をからめて何か書きたいと思っているのだけれども、検索したものの、今ひとつぱっとしない。
音楽室の肖像画の目が光るとか、ピアノが鳴るとか、理科準備室の骨格模型がどうとか。
もともと、学校の七不思議ってのは、他愛もないものが多くはあったのだが、それにしてもしょぼいな。そのままネタにするつもりではないんだけど。
あ、もちろん舞台となるのは星龍学園です。
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黒神由貴シリーズで、学校の七不思議をからめて何か書きたいと思っているのだけれども、検索したものの、今ひとつぱっとしない。
音楽室の肖像画の目が光るとか、ピアノが鳴るとか、理科準備室の骨格模型がどうとか。
もともと、学校の七不思議ってのは、他愛もないものが多くはあったのだが、それにしてもしょぼいな。そのままネタにするつもりではないんだけど。
あ、もちろん舞台となるのは星龍学園です。
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コメント
初カキコ~。
学校の七不思議なら、「トイレの花子さん」だと私は思うのですよ。
小学生のときなんか、野郎のクセに花子さんの話にマジビビりして、学校のトイレなんて掃除当番のとき以外は立ち入らなかった時期もあったんですけどね…。
さておき、怖い話のネタとしては、「優しい花子さん」と「怖い花子さん」が居るんですよ。
優しい花子さんはですね。とある生徒が夜遅くに学校で忘れものをしたことを思い出して、どうしてもすぐに取りに行かなければいけないい、ということになってしまうんです。それでおっかなびっくりしつつ夜の学校に来てしまった生徒の前に現れるんですよね。それで、その生徒が学校を出るまで、「七不思議」に出てくるような怖い霊たちから生徒を守ってくれるような花子さん、という感じで。こちらは見た目が由貴嬢や真理子嬢と同じぐらいの年齢の女生徒みたいで、2人の校舎に居ても不思議ではない様子にして…。
怖い花子さんは、そりゃもうトイレに入った生徒を神隠しをしたり、酷いコ口し方をしたり、「七不思議」にありがちな花子さんという感じでしょうか。こちらの花子さんは見た目が小学生の女の子、という様子。劇中で由貴嬢たちの目の前に現れると、どうしても警戒されてしまうような見た目をしている、と。
そんな2人の花子さんに、真理子嬢や由貴嬢や冴子女史が振り回される感じで。
例えば、冴子女史や由貴嬢のように、「霊感(?)」というものを自覚している2人の前には怖い花子さんが出るんです。
逆に、自分の能力を自覚していない上に不安定のような真理子嬢には、良い人的な花子さんが現れるんですよ。
~以下ブロットみたいな話~
とある日に、真理子の友人たちが、「星龍学園の七不思議が最近、噂になっている」と話を持ちかけてくるんです。
それで、学校の七不思議を友人たちと、夜の星龍学園で検証することになってしまった真理子嬢。由貴嬢も冴子女史も、この検証には不参加です。結局、検証中に何も起きなくて帰ることに。でも、その帰路の途中で、学園内に落としものをしたらしい、と気付いた真理子嬢は学園に戻るんです。落としものを探すため、検証に使ったルートを辿って探していると、優しい方の花子さんが出てきて、一緒に探してくれるんです。
一方で、七不思議なんて噂が立ってしまって学園が霊的に「騒がしくなった」ために、それを鎮静化しようと思った冴子女史は、念の為に由貴嬢も連れて夜の学校へ。この2人は「人に害を為すような悪霊が居れば倒そう」というある種の敵意を持って来ていますから、その意志に呼応するように、攻撃的な怖い方の花子さんが2人の前には出てきてしまう、と。苛烈に圧倒的な攻撃をしてくる花子さんだけど、2人をコ口そうとする気配はない。それどころか、学外に追い出そうとわざと逃げ口を残すような攻撃をしてくる。
優しい花子さんの協力で探しものを見つけて学園を無事に出てくる真理子嬢。逆に、学校というか学園の中では手が付けられないほどに花子さんは強いので、冴子女史も由貴嬢も、怖い花子さんに誘導されるように学園の外へ逃げるしかなく。
と、そこで学園の外で3人とも接触。冴子女史や由貴嬢の疲れた様子を不思議がる真理子嬢。対象的に、今まで自分たちが怖い花子さん相手に大騒ぎをしていたのに、それに全く気付いていないような真理子嬢を見て、何だか事態がわからなくなってしまう冴子女史と由貴嬢。
そこに、優しい花子さんも怖い花子さんも、2人の花子さんが揃って出現。怖い花子さんを知らない真理子嬢は、とりあえず優しい方の花子さんに感謝を述べる。怖い花子さんを見て、慌てて戦闘状態に入ろうとする冴子女史や由貴嬢なのに、「学校の外に居る人には、あたしは何もできないよ」と肩をすくめる怖い花子さんを見て戦闘体勢をやめる。ここから2人の花子さんによるネタバレ。
「七不思議の噂なんてどこの学校でも周期的に出てくるものだし、すぐに立ち消えしちゃうのは霊たちだってわかってる。霊たちが騒げるのは噂が立っている間だけだから、その間ぐらい自由にさせてほしかったんだよー。七不思議の噂のときだけ騒ぐような霊たちは人間を攻撃するだけの力も意志もないから、放っておいてほしいの。特にあんたたちみたいに強い人が敵意を持って来ると、霊たちはあたしみたいに攻撃的な霊を作って対応しようとするわけだよ。もし2人が敵意じゃなくて、殺意を持って来ていたら、そのときは2人ともあたしがコ口していたんだけどさー」と冴子女史と由貴嬢を襲った理由と、コ口そうとしなかった理由を教える怖い花子さん。
次は優しい方の花子さんが、「今回は私があなたを最初に見つけたからよかったけど、七不思議の噂が立っている学校を深夜訪問、しかも七不思議を検証しようなんて本当はとっても危ないのよ。私が居なかったら、あなたとあなたの友人は、あの子たちに脅かされていたの」と真理子嬢に話す。「ほら?」と優しい方の花子さんが校舎の屋上に目線をやるので、真理子嬢たちも屋上を見ると、そこには七不思議に出てくる霊たちがうじゃうじゃと。口裂け女から動く二ノ宮像とか人面犬が屋上に居るわけですよ。
「みんな目立ちたがりだからねー。それに、目立てば噂が長引くし、その学校に長居できるからね。お気に入りの学校だとみんな張り切っちゃうのよね…」と溜息まじりの優しい花子さん。
「…ねぇ、何で花子さんは2人居るわけ?」なんてふと質問してみる真理子嬢。一瞬、2人の花子さんはきょとんとするけど、すぐに笑いだしてしまう。「あたしたち、2人じゃないよ?」と怖い花子さん。「せっかくだから、教えておくわね。イイ女っていうのはね…」と優しい花子さん。2人の花子さんの後ろに、いきなり冴子女史と同年齢ぐらいに見える女性が出て来て、「顔をいくつも持ってるものなのよ」とウインクひとつ。そして「あ、言っておきますけど、わたしも花子さんよ?」といきなり出てきた女性が告げる。真理子嬢や由貴嬢、冴子女史まで呆然とした顔をしている間に、「それじゃあね」と3人の花子さんは同時に告げてフッと消える。花子さんたちが消えると同時に、校舎の屋上に居た霊たちも消える。
後日、七不思議がまだ続いている時期に、真理子嬢は、マンガ喫茶を知らないらしい由貴嬢を連れてマンガ喫茶へ。お互いに読むものを見つけて読みはじめてから少しして、真理子嬢は「七不思議の噂が立っていると、あの霊たちって学校にずっと居るわけでしょ…。人の噂も75日、とか言うけど、だったら七不思議の噂って何日ぐらいかなー…。」なんてことを、向かいの席に座って「空想科○読●」を読んでる由貴嬢に漏らす。「あ、でも噂のある学校にはどこでも行けるみたいだから、すっごく安い旅行ができるのよね。何か羨ましくない?」と続ける真理子嬢。どう返事していいか由貴嬢はわからないまま「空想▼学■本」から視線を上げて真理子嬢を見ると、真理子嬢は返事を期待していたわけでもないようで、「それでね、もうひとつ、っていうか、こっちが一番気になるんだけどさ」と言ってきたので、由貴嬢は目線だけで真理子嬢に話を促してみる。
「…あのさ、花子さんって、お婆さんみたいな外見の花子さんも居るのかな? あ、くろかみ。何で? ねぇ、ちょっと聞いてよー」ってな感じで、由貴嬢読書再開。
~以上長いだけで中身のないブロット終了~
なんてことを妄想してみたら、耳がむず痒い。
あ、真彦さん、あなたの妹を私の嫁にくださいっ。
え、ダメ? じゃぁ真彦さん、私の兄になってくださ、うわ何をするやめr
(あきなり は死亡フラグを手に入れた!)
投稿 上木 秋成 | 2008年4月25日 (金) 00時39分
書き込みありがとうございました。
思わず読みふけってしまいました。
そう言えば、「トイレの花子さん」というのもありましたねえ。
お書きいただいたプロットのように、星龍学園における「学校の七不思議」を書く場合は、あまり怖くない話にしようと思っております。
黒神由貴シリーズの諸設定や登場人物の行動もよく読んでいただいているようで、感謝感謝です。
もし、お書きいただいたプロットの一部でも使用する場合は、あらためてこのブログか掲示板にてアナウンスさせていただきます。
ありがとうございました。
それから、真理子ファンがいるということ、本人に伝えておきます(笑
投稿 GIMA | 2008年4月25日 (金) 20時47分