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2008年12月11日 (木)

天王寺の地下道にて

梅田や難波ほどではないにしても、天王寺も複数の鉄道路線が通っているので、けっこうややこしい地下構造になっています。
先日、その一つを歩いていたときのこと。
前方に、壁にほとんど顔をくっつけるようにして何かを見ている男性の姿が目に入りました。
「何してんだろ」
と思いつつ、次第に接近してゆく私。
目が悪いとしても、何か妙な感じでした。
やがて数メートルまで近づいたとき、その男性は壁に口づけました。
「ほえっ?」
思わず目を丸くした私です。
男性は口づけした場所から数歩歩いたあと、突然走り出しました。
ちょうどそのとき、私は男性が立っていた場所まで来ました。
何を見ていたんだろうか?
私は壁の方を見ました。
壁にあったのは、どこかの観光地のポスターでした。
和服姿の若い女性が3人並んで笑っている図でした。
男性はその中の一人に口づけたのでした。

ぞっとする、とまではいきませんでしたが、「ああ、やっぱりおかしなやつがけっこういるのだなあ」と、この手の奇行を目撃するといつも思うことを、今回もまた思って、帰宅の途についたのでした。

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